HOME事件・事故【顔画像】藤井亮平容疑者(41)の手口は?約600億の犯罪収益を資金洗浄!!

【顔画像】藤井亮平容疑者(41)の手口は?約600億の犯罪収益を資金洗浄!!

【顔画像】藤井亮平容疑者(41)の手口は?約600億の犯罪収益を資金洗浄!!

事件概要

■被害金を混ぜ合わせて送金を繰り返し追跡困難に…1か月で約100億円の入金も

藤井亮平容疑者の顔画像

藤井亮平容疑者のプロフィール

名前:藤井亮平(ふじい りょうへい)

年齢:41歳

職業:会社役員

 

藤井亮平容疑者の手口

容疑者らは知人に依頼したりSNSで募集したりして、これまでに他人名義でおよそ500の法人を設立し、合わせて4000以上の口座を管理していたとみられるということです。

警察によりますと、これらの口座にはこれまでに少なくとも600億円の入金が確認されていて、この中には特殊詐欺や投資詐欺の被害金、それにオンラインカジノの収益などが含まれている疑いがあるということです。

警察はペーパーカンパニーを悪用し、犯罪グループなどから依頼を受けて資金洗浄を繰り返していた疑いがあるとみて調べるとともに、ほかにも30人以上が関わっているとみて捜査しています。

逮捕された12人の認否については明らかにしていません。

 

「リバトングループ」名乗り 犯罪グループの資金洗浄か

容疑者らは「リバトングループ」を名乗り、さまざまな犯罪グループから依頼を受けてマネーロンダリング=資金洗浄を繰り返していた疑いがあるということです。

警察によりますと、「リバトングループ」は、9つの法人からなり、それぞれのメンバーが知人に依頼したり、SNS上で「副業として簡単に稼げる」と投稿したりして、いわゆるペーパーカンパニーの「設立者」となる人物を集めていたとみられています。

依頼に応じた人物たちは指示を受けて、法務局でうその登記を行ったうえで、実体のある法人を装って金融機関で口座を開設し、一部は報酬を受け取っていたということです。

そして、これらの他人名義の口座を容疑者らのグループが管理していたとみられています。

法人の業務内容や口座の使用目的などを聞かれた際の、対応マニュアルも作成していたということです。

一方、「リバトングループ」では、さまざまな犯罪グループなどからの依頼を受けて報酬と引き換えに資金洗浄を行っていたとみられています。

その際に悪用していたのが、管理していたペーパーカンパニーの口座だということです。

口座の一部は、特殊詐欺や投資詐欺などの現金の振り込み先に指定されていて、入金があると原資が分からない金と混ぜたうえで、別の口座に送金していた疑いがあるということです。

また、違法なオンラインカジノの収益とみられる金が振り込まれていた口座もありました。

警察は、グループが資金洗浄などの目的で、合わせて4000以上の口座を管理していたとみて実態の解明を進めています。(NHK)

 

藤井亮平容疑者の勤務先は?

会社の住所は「富山県富山市桜橋通り3番1号 富山電気ビルデイング本館2F」

「AIを核とした資産運用」をウリにしています。

事業内容は

  • 有価証券の保有、運用および売買
  • 不動産の保有、賃貸、管理および売買
  • 前各号に附帯関連する一切の事業

となっております。

 

 

藤井亮平容疑者のSNSは?

Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)、X(Twitter)どれも本名でのアカウントは特定することはできませんでした。

以上、藤井亮平容疑者のSNSアカウントについての調査結果でした!

 

藤井亮平容疑者のネットの反応は?

  • 詐欺罪や窃盗罪の重罰化を早急に求める。 強盗に関しては傷害を伴わないものでも5年以上の懲役が課せられるのに、これらはいずれも10年以下。しかも我が国の場合、いくら罪が重なっても罰の上限がこれより上がらない仕組みだが、これとて大いに疑問だ。 また、来年には懲役と禁錮が統合され、拘禁刑とされる一方で、刑期中の更生プログラムが拡充されるとのことだが、正直、あまり多くは期待できない。 更生させることを目的とするなら、プログラムの中で更生の度合いを検証し、社会に出して構わない者のみを出所させるという責任を、国はとるべきだ。 何より、犯罪発生の抑止と、犯罪被害者の人権・被害回復が守られる社会の実現が最優先事項だ。

 

  • やっとここまで辿り着けたんですね。このグループだけで総額数千億円を扱っていたという話です。逮捕された詐欺グループ達は出所したら使えると思っていたお金を一気に押さえられたという残念な話ですね。何とか被害者に返してあげてほしいです。

 

  • 時代に逆行で良くないが、ここまで酷いことをするなら身体的な罰が更生、もとい再犯に繋がるのではなかろうか。 指を切り落として、ない指を見るたびに過去の犯罪を思い出す。 良くはない。良くはないが、大金の被害にあった人や、身体的な暴力にあって一生ものの傷が残った人がいた場合、わずかな期間、刑務所に入って終わりは納得いかない。 反省してるか、してないかなんて結局本人しかわからない。これが駄目なら犯罪による懲役をもっと厳しくして、悪いことをするにはリスクが高いようにして、初犯、再犯を防止してもらいたい。

 

  • 特殊詐欺の元締めにお金を供給するパイプを断ったという感じなのだろうか。特殊詐欺の実働部隊が最終的に上納する先は恐らくはヤクザや半グレの幹部という事なんだろうけど今回の資金洗浄グループの逮捕は元締めの逮捕への突破口になり得るので警察には頑張ってもらいたい。

 

  • 詐欺等金銭関係の犯罪者は金銭リスクを持たせるほうが犯罪抑止になると思う 性犯罪者と詐欺犯では当人が一番堪える事柄が違う 同じ種類の処罰をしても再犯抑止にならない 効率的合理的な視点からの刑法運用の時期に来ているように思う

 

  • 「関係者から詳しく事情を聞き」何か優しいですね。 「容疑者を厳しく追求」くらいの姿勢で解明に当たって貰いたいです。 被害者からすれば自身が騙された被害があるかも?ですから被害者救済もお願いします。

 

  • 裏社会も専門化が進み、分業制で悪事を行っていると、、、やれやれ、ですね。 ともかく架空会社なんて悪事の温床(謄本が取れるので複数の銀行で口座が好きに作れてしまう)なんですから、そこにメスを入れる時期でしょう。起業支援目的で緩めてきたことは改め、休眠会社は登記で分かるようにしたら良い(行政が行う)。導入コストは仕方ないです。

 

  • 正直、あまりにも悪質です… 無期懲役ぐらいにはなるのでしょうか? 被害者のほとんどはお金は帰ってきません。加害者には数十年の懲役ではあまりにも割に合わない、日本は加害者に甘すぎると思います。

 

  • 犯罪で得た金をマネロン。 ど素人には考えも及ばない世界です。 警察の粘り強い捜査のおかげですね。 ありがとうございます。 これからも身に危険の及ばないように注意していただいて取り締まっていただけたらと思います。(Yahoo!ニュース)

 

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

第一報のため情報は調査中になります。情報はいり次第更新していきます。

この記事が少しでもお役に立てれれば幸いです!!