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加藤智大の最後の言葉 秋葉原無差別殺傷事件

秋葉原無差別殺人事件概要

2008年(平成20年)6月8日に、東京都千代田区外神田(秋葉原)で発生した通り魔殺傷事件。
加藤元死刑囚が2トントラックで赤信号を無視して交差点に突入し、通行人5人を次々とはねた上、降車して通行人や警察官ら17人を次々とダガーナイフで刺した。一連の犯行によって7人が死亡、10人が重軽傷を負った。加藤元死刑囚がナイフで人を襲ったのは2008年(平成20年)3月に発生した『土浦連続殺傷事件』を参考にしている。

 

加藤智大の最後の言葉

2008年6月8日

静岡県から東京の秋葉原へ2トントラックの中から

何度も携帯サイトに書き込んだ「犯行予告」になります。

『また長い1日が始まる。ただただ苦痛なだけ。

 まだ始まってないけど、終わりでいいや』

 

『秋葉原で人を殺します。車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います。

 みんなさようなら』

 

死刑確定:2015年2月2日
執行:2022年7月26日(39歳没)
処刑地:東京拘置所