事件概要
- コンサルティング会社が社債の購入を無登録で募り、80億円を違法に集めたとされる事件で、勧誘役の元社員が逮捕された。 後藤遼太容疑者(36)は、勤務していた「ザ・グランシールド」が無登録にもかかわらず、別の会社の社債400万円分の購入を勧誘したなどの疑いが持たれている。 この事件では、社長の中村佳敬容疑者ら8人がすでに逮捕され、80億円を集めたとみられている。 一方、「ザ・グランシールド」は、「歯科矯正が実質無料になる」とモニターの勧誘もしていたものの、返金をめぐるトラブルにも発展していて、後藤容疑者は、このトラブルについてFNNの取材に応じていた。 後藤遼太容疑者「中村社長が資産運用でちゃんとやっているというのを信頼してやっていたので、まあ裏切られたというか、すごくショックだった」 後藤容疑者は、勧誘役として、約60人から2億6000万円を違法に集めたとみられている。
ザ・グランシールドの容疑者
国からの許可をなしに高配当をうたう関連会社の社債購入を勧誘したとして、金融商品取引法違反の疑いで資産運用コンサルティング会社「ザ・グランシールド」社長の中村佳敬(46)ら男女8人を逮捕したと発表しました。
そんな中、社債の販売を競いデート商法などで、20億円近くのお金を集めた佐武敬子
容疑者の背景や、顔画像を含めまとめていきます。
逮捕者
ザ・グランシールド社長 中村佳敬(46)
ザ・グランシールド秋元宙美(38)
ザ・グランシールド佐武敬子(35)
ザ・グランシールド鍵井チエ(34)
ザ・グランシールド池田博文(35)
トラステール社長 高橋章(61)
トラステール役員鈴木成樹(71)
トラステール役員竹井和徳(64)
事件の流れ
国の登録を受けずに20年4月~23年1月、「年利20%の高配当」「5年満期の元本保証」などをうたう。
トラステールの社債計1億3000万円分の購入を首都圏などの出資者16人に勧誘し買わせたとされる。
2017年2月以降、全国36都府県の約1300人から約80億円を集めたとみられる。
中村容疑者らは約10億円を得て、高級外車などに使っていたことが分かった。
最初の配当が予定されていた23年春になっても口座には振り込まれない。
中村容疑者はメールで「もう少し待ってほしい」と繰り返すばかり。
その後、音信は途絶える。
後藤遼太容疑者の顔画像
(TBS NEWS引用)
後藤遼太容疑者のSNSは?
Facebook(フェイスブック)、X(Twitter)、Instagram(インスタグラム)
どれも本名でのアカウントは特定することはできませんでした。
以上、後藤遼太容疑者のSNSアカウントについての調査結果でした!
後藤遼太容疑者に対するネットの反応は?
賛否はあるのは承知の上で、やはり投資は自己責任。 欲に目が眩んでしまったのだから自業自得の部分も大きいだろう。
「元本が確実に戻る」 こんな言葉に騙された段階で投資をやる資質がない。
元本が確実に戻る→ほぼ詐欺
色々な詐欺がありますね、加害者の言い分はいつも被害者ヅラするよね
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
第一報のため情報は調査中になります。情報はいり次第更新していきます。
1件でも事件が減ることを願います!!