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「観劇三昧」の魅力を徹底解説

演劇専門の動画配信サービス(VOD)「観劇三昧」の人気が高まってきています♪

数多くある動画配信サービスのなかでも、小規模演劇を専門に配信している配信サービスは「観劇三昧」だけ♪

本記事では、「観劇三昧」のコンテンツを詳しく紹介していくとともに月額料金や、利用するうえでのメリット・デメリットを正直にお伝えしていきます。

本記事では、「観劇三昧」の利用を検討されている方に向けて、以下のような疑問を解決していきます。

●どれくらいの作品数があるの?

●「観劇三昧」の利用料金は?

●登録方法は?

●メリットとデメリットは?



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1.「観劇三昧」について

パソコン

「観劇三昧」は、株式会社ネクストステージが運営する、全国の演劇を配信する新しいカタチの動画配信サービスです。

見逃した公演やどうしてもチケットが取れなかった”推しの劇団”の公演が、スマホやタブレットなどお好きなデバイスで楽しむことができます♪

演劇好きに寄り添った、演劇好きの為だけの動画配信サービスとなっています。

1-1.どんな劇団があるの?劇団ラインナップを紹介

「観劇三昧」では、全国642劇団の2262作品が”見放題”配信中です♪

有名な劇団からフレッシュな劇団の作品まで、観きれないほどの作品がズラリと揃っています!

アマヤドリ

アマヤドリ

出典:観劇三昧公式サイト

主な配信作品

ぬれぎぬ

崩れる

青いポスト

柿喰う客

柿喰う客

出典:観劇三昧公式サイト

主な配信作品

いまさらキスシーン

へんてこレストラン

サバンナの掟

虚構の劇団

虚構の劇団

出典:観劇三昧公式サイト

主な配信作品

グローブ・ジャングル

天使は瞳を閉じて

少年社中

少年社中

出典:観劇三昧公式サイト

主な配信作品

天守物語

機械城奇譚

ヒーローズ

MONO

MONO

出典:観劇三昧公式サイト

主な配信作品

悪いの私じゃない

相対的浮世絵

燕のいる駅

2.「観劇三昧」のプラン

「観劇三昧」のプランは、フリープランとスタンダードプランの2通りがあります。

フリープラン

月額料金:無料

特徴

無料で約130作品の演劇が全編視聴可能

有料作品もお試しで冒頭の3分が視聴可能

登録時にクレジットカードなどの決済方法が入力不要

スタンダードプラン

月額料金:1,045円(税込)

特徴

全国642劇団の2262作品が見放題

マルチデバイス対応(一つのアカウントで複数のデバイスで視聴可能



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「観劇三昧」では、作品を観れば観るほど有料作品の再生時間に応じてロイヤリティが劇団に支払われる仕組みになっています。

推しの劇団の有料作品を視聴すれば、あなたが応援する劇団の活動資金の一部となります。

あなたの”観る”がこれからの劇団の活動を支え、よりクオリティの高い作品作りへと繋がっていくことになります♪

生の公演でチケットを購入するだけでなく、「観劇三昧」を通して演者、ユーザーと一体となり演劇界を盛り上げていくことができるのが魅力の一つです♪

2-1.支払い方法

お金

支払い方法は、銀行振込、アプリ内定期購読、クレジットカード定期購読から選択することができます。

銀行振込

自動更新なしでお好きなタイミングだけ加入することができます。

1ヵ月:1,045円(税込) 3ヵ月:3,135円(税込) 12ヶ月+1ヵ月:12,540円(税込)と利用したい月分をまとめて振込ことも可能です。

クレジットカードの登録など不安な方は、銀行振込がオススメ♪

アプリ内定期購読

iOS

AppleIDで設定しているお支払い方法で決済ができます。

iTunezカードなどの併用も可能です。

iOSでのお支払いでは、月額料金が1,050円(税込)となります。

Android

GooglePlayに設定しているお支払い方法で決済ができます。

Google Playギフトカードは使用できません。

Paypal決済

Paypalのアカウントをすでに取得されている場合、スピーディーに決済が可能です。

クレジットカード定期購読

メールアドレスとカード情報の登録が必要となります。

※Paypal・クレジットカードでのお支払は、自動更新となりますのでご注意ください!

3.便利な機能

便利な機能

「観劇三昧」を利用しているユーザーだけが使える便利でお得なサービスや機能を紹介します♪

カンチケ

「観劇三昧」では、サービスを通してカンタンに演劇・イベントの入場チケットを購入できます!

コンビニ払いなど煩雑な手間は一切不要なので、スピーディーにチケットを購入したい方にはオススメの機能です♪

演劇グッズ販売

「観劇三昧」の物販出張所では、オリジナルグッズを始め、DVD、戯曲台本、Tシャツなどをオンラインで購入することができます。

ずっと欲しかった”推しの劇団”のオリジナルグッズがゲットできますよ♪

ライブ配信

「観劇三昧」では、リアルタイムで演劇を視聴したい方へ向けてライブ配信も行っています。

事前に「観劇三昧」で電子チケットを購入しておけば、リアルタイムでお好きなデバイスで演劇を視聴することができます。

ポイント機能

ライブ配信のチケットの購入時に、サービス内で使えるポイントが付与されます。

ポイントは100ポイント=1ポイント。
1ポイント=1円で利用することができます。

また「観劇三昧」のスタンダードプランにせず、有料の観たい作品を個別購入された方でも、個別購入された際にポイントはもらえます♪

ポイントの利用方法は以下の通りです。

●ライブ配信

●カンチケ

●個別購入

●定期購入(WEB経由のクレジットカード決済に限る)

4.「観劇三昧」のメリット

メリットとデメリット

これまで「観劇三昧」のコンテンツや機能・魅力なサービスを紹介してきましたが、利用するうえで誰しもが気になるメリット・デメリットを

紹介していきます。紹介するメリットとデメリットは、筆者が利用して正直に感じた所感になっています。

忖度なくお伝えしていきます。

フリープランで視聴できる作品数が多い

フリープランで視聴できる約130作品と、無料で利用するには充実した作品数となっています。

まだ個人的に応援している劇団などなく、色んな劇団、作品を知りたい演劇視聴者には充実な内容。

“推しの劇団”を応援できる

「観劇三昧」内の有料作品を視聴すると、トータルの再生時間で作品が視聴された劇団にロイヤリティが支払われ、還元される仕組みになっています。

劇場に足を運ばなくても、あなたの大好きな劇団を応援することに繋がります。

日本語字幕作品も揃っている

聴覚しょうがい者の方に向けて、全ての作品ではありませんが日本語字幕が表示できる作品も揃っています。

もちろん、演者のセリフを一語一句聞き逃したくない方にもおすすめの機能。

好きなデバイスで視聴できる

スマホ、タブレットはもちろんのこと。テレビやパソコン、ブラウザを通してならPS4などのゲーム機でも「観劇三昧」を視聴することができます。

お好きな場所とデバイスでストレスフリーに楽しむことができます。

演劇グッズが購入できる

珍しい機能として、「観劇三昧」では演劇グッズを購入することが可能です。

複数のページを経由することなく、劇団のオリジナルグッズを購入できるのは、演劇ファンにとっては嬉しい機能。



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5.「観劇三昧」のデメリット

ダウンロード機能が使えない

現在、「観劇三昧」ではダウンロード機能が使えません。

公式サイトによると、ダウンロード機能を順次実装の予定はしているそうですが、通信料無制限のプランで契約していないユーザーの方にはイタイ所・・・

Wifi環境下での利用が推奨されますが、外出時などではストリーミングでの再生が必須になります。

商業演劇の配信はしていない

「観劇三昧」は小劇場演劇に特化した動画配信サービスになっています。その特徴こそが強みとも言えますが、小劇場演劇に特化にしているからこそ

劇団四季や宝塚などのメジャーな劇団の演劇は配信していません。

6.「観劇三昧」の舞台撮影所が利用できる

観劇三昧舞台撮影所

出典:観劇三昧公式サイト

「観劇三昧」では演劇配信だけでなく、クリエイター達に寄り添う取り組みも行っています。

舞台撮影所では、「観劇三昧」所有の舞台を仕様することができ、演劇に精通したプロのカメラマンに舞台撮影を依頼することができます。

また舞台撮影だけでなく、撮影した作品のDVD制作などアフターフォローもばっちり♪

6-1.舞台撮影所のサービス内容

●演劇公演の撮影・ライブ配信

●DVD・Blu-rayの制作・増産

●ライブ配信・チケット販売

●「観劇三昧ラボ」での物販

●カンチケでリアル公演のチケッティング

7.まとめ

本記事では、小規模演劇に特化した演劇配信サービス「観劇三昧」について詳しく紹介していきました。

他のVODに比べてまだ比較的認知度の低いサービスにはなっていますが、演劇好きのニーズを満たされるだけのサービスな内容となっています。

演劇をまだあまり観たことがない方も、この機会にフリープランで無料作品を視聴してはいかがですか?

演劇の世界にどっぷりハマること間違いなしです♪

「観劇三昧」はこんな人におすすめ

? 小規模演劇が好き

? 忙しくて生の演劇を観る機会がない

? 色んな劇団の作品を視聴したい

? 何度も”推しの劇団”の作品を視聴したい



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この記事の筆者

ペンネーム:アッキー

showbuzz専属ライター。

映画、演劇、小説などの記事を主に執筆。

VODを紹介する記事の執筆が得意!

※本記事は、2023年8月に作成しました。