1.『リトル・マーメイド』とは？
2023年6月9日に日本で公開された『リトル・マーメイド』は、ディズニーの名作アニメーション『リトル・マーメイド』の実写化作品です。
原作は、デンマークの児童文学作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが1837年に発表した童話「人魚姫」です。
原作はアニメ版とも実写版とも大きくストーリーが異なり、本作はディズニーが制作したアニメ版をベースに制作されています。
監督は『シカゴ』や『メリー・ポピンズ リターンズ』のロブ・マーシャル、音楽はアニメ版の名曲を手掛けたアラン・メンケンと『ハミルトン』のリン＝マニュエル・ミランダが担当。
世界中から注目され続けていたアリエル役には、アフリカ系アメリカ人の歌手であるハリー・ベイリーが抜擢されています。
ディズニーから絶賛された輝かしい歌声が魅力のハリー・ベイリー。彼女が劇中で披露する名曲『アンダー・ザ・シー』、『パート・オブ・ユア・ワールド』にも注目！
アニメ版のファンにはおなじみのキャラクターたちも、実写でどのように描かれているのかも見どころの一つです。
最新の映像技術と豪華な衣装やセットで再現された海の世界や人間の世界の美しさ、アリエルとエリック王子のロマンチックなシーンや、アースラとの壮大なバトルシーンなど見どころが満載♪
実写版『リトル・マーメイド』のキャスト紹介 ビヨンセの弟子や007の悪役も
海の底で暮らす人魚の姫と人間の王子の恋物語を描くこの映画には、様々な国やジャンルで活躍する豪華な俳優たちが集結しています。
ここでは、実写版リトル・マーメイドの主なキャストを紹介します。
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●アリエル：ハリー・ベイリー
・ビヨンセの弟子で女優
・ビヨンセの音楽レーベルに所属
・姉とともにボーカルユニット「クロイ＆ハリー」を結成
●エリック王子：ジョナ・ハウアー・キング
・イギリスの俳優
・映画『ベラのワンダフル・ホーム』やドラマ『リトル・ウィメン』などに出演
●アースラ：メリッサ・マッカーシ
・アメリカのコメディ女優
・映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』や『ゴーストバスターズ』などに出演
●トリトン王：ハビエル・バルデム
・スペインの俳優
・映画『ノーカントリー』や『007 スカイフォール』などで有名に
●フランダー：ジェイコブ・トレンブレイ
・カナダの子役
・映画『ルーム』や『ワンダー 君は太陽』などで高い評価を得る
●スカットル：オークワフィナ
・アメリカの女優でコメディアン
・映画『クレイジー・リッチ！』や『ジュマンジ/ネクスト・レベル』などに出演
●セバスチャン：ダヴィード・ディグス
・アメリカの俳優でラッパー
・ミュージカル『ハミルトン』や映画『ブラインドスポッティング』などに出演
日本版吹替担当声優
実写版『リトル・マーメイド』の見どころの一つとしては、やはり日本語吹替版を担当する声優陣の演技ではないでしょうか？
日本語吹替版を彩る豪華声優陣を紹介します。
●アリエル：豊原江理佳
・女優。ミュージカル、舞台芸術を中心に活動
豊原さんは、実写版k『リトル・マーメイド』の日本版吹替声優のキャスト発表に際して、自身のTwitterで
”私はアリエルになります。夢のようなお話をいただきました。アリエルの声を担当させていただくこと、そして、あの名曲を歌わせていただくこと、本当に光栄です。皆さんに楽しんでいただけるように、精一杯頑張ります”
とアリエルを演じるにあたってコメントを残しています。
●エリック王子：海宝直人
・ミュージカル俳優、歌手、声優として活動
・ロックバンドCYANOTYPE シアノタイプ」のボーカルを務める。
海宝さんは、実写版『リトル・マーメイド』の日本版吹替声優のキャスト発表に際して、自身のInstagramで
”エリック王子を演じさせていただきます。アリエル役の豊原さんと共演できること、とても嬉しく思います。この作品は、私にとっても思い出深い作品です。
子供の頃に観たアニメーション版に感動したのを覚えています。実写版も素晴らしい作品になると信じています。皆さんにお届けできることを楽しみにしています”と意気込みを語っています。
他にも豪華な顔ぶれが揃っています♪
●アースラ：浦嶋りんこ
●トリトン王：大塚明夫
●セバスチャン：木村昴
●フランダー：野地祐翔
●スカットル：高乃麗
●インディラ：王林
●タミカ：ますみ（天才ピアニスト）
2.あらすじ
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ここからは『リトル・マーメイド』のあらすじを紹介していきます！
まだ本作を鑑賞されていない方は、ネタバレが含まれますのでご注意を！
アニメ版は鑑賞済みで、実写版を観ようか迷っている方はアニメ版との違いをお楽しみください♪
1,海の王女アリエル 人間界への憧れ
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海の王国アトランティカの人魚姫アリエルは、海の王トリトンの7人の娘の中で最も若く、人間の世界に魅入られていました。
明るく活発で、好奇心旺盛なアリエルは、海の向こうの世界をもっと知りたいと願っています。しかし、トリトン王は人間を敵対視しており、海の民が海から出ることを厳しく禁止していました。
アリエルは、海底に沈んだ人間の物をコレクションしており、その中には音楽を奏でるオルガンや、人間の絵本などが数えきれないほどたくさん集めていました。
アリエルは、人間の世界について教えてくれる唯一の友人であるカツオドリのスカットルや、親友であるオヤビッチャのフランダーと一緒に、人間の世界を想像しながら楽しく過ごしていました。
そんなアリエルを監視する為に、トリトン王に仕える執事長のカニのセバスチャンをアリエルのお目付け役に任じました。
ある日、アリエルは人間の船に近づき、そこで人間の王子エリックに一目惚れします。
アリエルが恋心を抱いたエリックは、父親亡き後、自分の住む島を出て航海に出たいと海にあこがれを抱く、心の優しい好青年。
アリエルは、エリックの歌声や笑顔に魅了され、彼に近づこうとしますが、そのとき船は嵐に遭ってしまいます。
エリックは船から放り出され、溺れかけたところをアリエルに助けられます。
アリエルはトリトン王に人間との接触を禁じられていましたが、エリックを助け、近くの岸まで運びます。
エリックは、意識が朦朧（もうろう）とするなか、自分を助けてくれた女性の歌声や瞳を微かに覚えていましたが、アリエルの容姿までは、はっきりと認識することができませんでした。
一方、アリエルは、エリックとの出会いにより、人間の世界への憧れを抑えきれなくなってしまいます。
2,海の魔女アースラとの取引
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アリエルは、人間の世界に行きたいという願いを父親に打ち明けますが、トリトン王は激怒して、アリエルのコレクションを全て破壊してしまいます。
アリエルは悲しみに暮れ、自分の部屋に閉じこもります。そこへ、海の魔女アースラの手下であるドクウツボの双子のフロットサムとジェットサムが現れ、アリエルを誘惑します。
アースラは、かつて王宮を追放されたトリトン王の妹であり、復讐の機会と海の支配権を狙っていました。
アースラは、アリエルに人間になる方法を教えると言って、自分の住む洞窟に連れて行くのでした。
アースラは、アリエルに人間になるための契約を持ちかけます。その内容は、アリエルの声と引き換えに人間の姿になり、3日以内にエリック王子にキスをしてもらうというものでした。
もし、キスができなければ、アリエルは人魚に戻り、アースラの奴隷になるというものです。アリエルは、アースラの罠に気づかず、契約にサインしてしまいます。
アリエルは、自分の声を失って人間になり、海から上がります。そこで、アリエルを探していたエリック王子に見つかります。エリックは、アリエルが自分を助けてくれた女性だとは気づきませんが、彼女に興味を持ち、自分の城に連れて行きます。
3,アリエルとエリックのデートとアースラの妨害
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アリエルは、エリック王子と一緒に人間の世界で楽しく過ごしていました。
エリックは、アリエルの無邪気さや素直さに惹かれていきますが、自分を助けてくれた女性の歌声を忘れることができないでいました。
アリエルは、エリックにキスをしてもらおうとしますが、いつも何かに邪魔されてしまいます。その裏では、アースラがアリエルの成功を阻止しようと画策していたのです。
アースラは、アリエルの声を奪った貝殻を使って、自分が美しい女性に変身し、ヴァネッサと名乗ります。ヴァネッサは、アリエルの声でエリックを魅了し、彼と婚約することに成功します。
エリックがヴァネッサと結婚すると知ってショックを受ける、アリエル。
しかし、アリエルの友人たちがヴァネッサの正体を見破り、彼女の貝殻を壊してアリエルの声を取り戻すことに成功。
エリックは、アリエルが自分を助けてくれた女性だと気づき、彼女にキスをします。
しかし、そのときにはすでに3日目の夕日が沈んでしまい、アリエルは人魚に戻ってしまいます。アースラは、アリエルを連れ去ろうとしますが、トリトン王が現れて、アリエルと引き換えに自分の王冠と矛をアースラに渡してしまいます。
矛を奪ったアースラは、自身が海の王になると明言し、矛の力をトリトン王に向かって放ち、七つの海で最強の力を手に入れることに成功するのでした。
4,アリエルとエリックの愛とラストシーン
アースラは、トリトン王の王冠と矛を使って、自分の姿を巨大化させます。
海の支配者として、人魚や魚たちを恐怖に陥れる、アースラ。アリエルは、エリックを助けるために、アースラに向かって泳ぎますが、アースラに捕まってしまいます。
アースラは、アリエルを殺そうとしますが、そのとき、エリックが船の残骸に乗って、巨大化したアースラの背中に突き刺します。
アースラは、苦悶（くもん）の声とともに激しくもがきながら、海の底に沈んでいきます。
そして、なんとアースラの呪いが解けて、トリトン王が生き返ります。
トリトン王は、アリエルとエリックの愛を認めて、アリエルに人間になることを許し、アリエルは、人間となってエリックと真実の愛を誓います。
二人は、海岸で結婚式を挙げ、人間と人魚の架け橋として幸せに暮らしていくのでした。
3.実写版とアニメ版の違いは？キャストやストーリー、楽曲などを比較
2023年に公開された実写版『リトル・マーメイド』は、ディズニーの名作アニメーション映画『リトル・マーメイド』（1989年）をベースに、実写映画へと「reimagining（再創造、再構築）」した作品です。
アニメ版のファンはもちろん、新たな世代の観客にも魅力的な映画に仕上がっていますが、アニメ版とはどのような違いがあるのでしょうか？
ここでは、実写版とアニメ版の違いをキャストやストーリー、楽曲などの観点から比較してみます。
キャストの違い
実写版『リトル・マーメイド』では、アニメ版からキャストが一新されています。
実写版のキャストには、主人公アリエルを演じたハリー・ベイリーをはじめ、アニメ版とは異なる人種や肌の色の俳優や歌手が多く起用されており、これは一部で賛否両論を巻き起こしました。
しかし、実写版のキャストは、それぞれの役柄にぴったりとはまり、アニメ版とは違った魅力を見せています。
特にハリー・ベイリーが演じたアリエルは、歌声や表情がとても感情豊かで、アニメ版のアリエルとはまた違った深みを持っています。
ストーリーの違い
実写版のストーリーは、基本的にはアニメ版のストーリーを忠実に再現していますが、細部には実写版ならではのアレンジが加えられていました。
実写版ならではのアレンジを紹介します。
ストーリーの核となるヴィラン、アースラが実写版ではトリトン王の妹であり、かつては海の女王だったという衝撃の事実が判明します。
アニメ版では、アースラの正体や過去は明らかにされていません。この設定は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの原作にも近いものです。
実写版では、アニメ版では足りなかったストーリーの補完が行われており、ファンを唸らせるような実写版ならではのストーリーアレンジが加えられていました。
楽曲の違い
実写版の楽曲は、アニメ版の楽曲をもとに、新たなアレンジや歌詞が加えられています。また、実写版では、アニメ版にはなかった新曲がいくつか登場しています。
パート・オブ・ユア・ワールド
実写版では、アリエルの歌う『パート・オブ・ユア・ワールド』が2回登場。
1回目は、アリエルが人間の世界に憧れるシーンで、アニメ版と同じ歌詞で歌われます。2回目は、アリエルが人間になった後、エリック王子とのデートで歌われます。このときは、歌詞が一部変更されており、アリエルの成長や決意が表現されています。
プア・アンフォーチュネイト・ソウルズ
アースラが披露する『プア・アンフォーチュネイト・ソウルズ』がアニメ版よりも長くなっており、アースラの過去や野望が歌詞に盛り込まれています。
歌唱シーンもアニメ版と比べ、より不気味かつダイナミックに進化しています。
アンダー・ザ・シー
『リトル・マーメイド』の代名詞とも呼べる名曲『アンダー・ザ・シー』。
アニメ版と同じくセバスチャンが歌唱し、実写版での歌唱シーンでは、CGで映像化された色とりどりの海の生き物が参加しています。
ハー・ボイス
アニメ版にはなかったエリック王子が歌う新曲。
エリック王子がアリエルの声を聞いて恋に落ちるシーンで歌われます。
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以上のように、実写版『リトル・マーメイド』とアニメ版の違いは多岐にわたりますが、どちらも魅力的な作品です。
実写版はアニメ版の世界観を尊重しつつ、新たな解釈や表現を加えています。アニメ版のファンはもちろん、実写版を初めて見る人も楽しめること間違いなしです♪
4.見どころ
ここでは実写版ならではの見どころをいくつか紹介していきます。
ハリー・ベイリーの歌声
実写版では、アニメ版とは異なる人種や肌の色の俳優や歌手がキャストとして起用されており、これが原因で賛否両論を巻き起こしました。
多くのヘイトがアリエルを演じるハリー・ベイリーに向けられることになってしまいました。
しかしながら、映画が公開されると劇中で披露されるハリー・ベイリーの美しい歌声に、黒人である彼女がアリエルを演じることに批判的であったファン達さえ魅了されることになりました。
まだ実写版『リトル・マーメイド』を鑑賞していない方は、鑑賞をおすすめします。
実写版ならではのストーリーアレンジ
実写版では、アニメ版のストーリーを忠実に再現しているとともに、細部には実写版ならではのアレンジが加えられています。
たとえば、アリエルの母が人間に殺されたことや、アースラがトリトン王の妹であることなど、アニメ版では明らかにされなかった設定が明かされています。
また、アリエルが人間の世界に憧れるだけでなく、人間の科学や文化にも興味を持っていることや、アリエルとエリック王子が人間の世界での自分の居場所や目的を探すことなど、新たなテーマが強調されています。
新曲の数々
アニメ版の楽曲をもとに、新たなアレンジや歌詞が加えられており、実写版のキャストの歌唱力や演技力が存分に発揮されています。
また、実写版では、アニメ版にはなかった新曲がいくつか登場しており、これらの曲はアニメ版の曲と調和しつつ、実写版の世界観やキャラクターの感情をより深く表現しています。
映像技術
本作では、VFX (Visual Effects)による最新の映像技術が多用されており、水のゆらめきや波しぶきなど、思わず息を呑むほどの映像美と臨場感を実現しています。
特に、アリエルが水中で歌うシーンや、アースラが巨大化してアリエルとエリック王子を襲うシーンは、迫力満点で圧巻。
また、アリエルの髪や尾びれの動きも、水中での重力や流れを考慮して細かく作り込まれており、リアリティが極限まで追求されています。
本作のVFXスーパーバイザーは、『アベンジャーズ』シリーズや『スター・ウォーズ』シリーズなどの大作を手掛けたジェフ・ホワイトが担当しました。
彼は、本作のVFXについて”水中での撮影は非常に難しいので、ほとんどのシーンは陸上で撮影して、水中に見せるための技術を駆使しました。
水中の光や色、泡や粒子などの要素を加えて、水中の雰囲気を作り出しました。また、アリエルの髪や尾びれは、水中での動きを再現するために、特殊なシミュレーションを行いました。
アリエルの髪は、水中では重力がないので、自由に動くことができますが、陸上では重力に従って垂れ下がります。尾びれは、水中では力強く泳ぐことができますが、陸上では動かすことができません。
水中と陸上でのアリエルの姿を対比させることで、彼女の感情やキャラクターを表現しました”とインタビューで語っています。
また、Disney+とHuluのお得なセットプランがありますので、気になる方は下記広告をクリック！
5.ライターレビュー
筆者の独断と偏見で実写版『リトル・マーメイド』をレビュー。
あくまで個人的見解ですが、未鑑賞の方は参考にしてみてください♪
キャスティングの問題などで何かと公開前から世界中を騒がせていた『リトル・マーメイド』。
今、世界中では良くも悪くも”ポリコレ”に対する意識が浸透（しんとう）してきています。
特に先進国アメリカは、その風潮が顕著（けんちょ）で様々な作品がポリコレの影響を受けています。
『リトル・マーメイド』を制作したディズニーも例外ではなく、ポリコレ要素を盛り込んだ『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』などが爆死に終わっています。
『リトル・マーメイド』も、あえて黒人のハリー・ベイリーをアリエル役に起用するなど、賛否両論が巻き起こりましたが、ハリー・ベイリーは圧巻の歌唱力を披露し、
批判的であった観客を実力で黙らせてみせました。
筆者自身もハリー・ベイリーの歌声に魅了された一人であります。
しかも、本作は日本語吹き替え版も素晴らしい。アリエル役の日本語吹替を担当している豊原江理佳さんも、本家に負けず劣らずの歌唱力。
くわえてセバスチャン役の木村昴さんなど、日本語吹き替え版には歌唱力に定評のある実力声優達が勢ぞろい♪
字幕版、吹き替え版でも二度楽しめるのが本作の魅力。
公開以前の批判的な意見をはねのけ、実写版『リトル・マーメイド』は大成功をおさめたと言えるのではないでしょうか？
たとえポリコレの影響を受けようとも、作品そのものの魅力を損なうことのない名作達が生み出されていくのを祈るばかりです。
6.まとめ
本記事では、実写版『リトル・マーメイド』のあらすじや見どころを紹介していきました。
何かと話題を呼んだ本作ですが、アニメ版を何回も観た、筆者からすると、充分にファンが満足できる作品になっていると断言できます。
『リトル・マーメイド』はdisney＋で絶賛配信中です!!disney＋では、紹介した実写版『リトル・マーメイド』はもちろんのこと、アニメ版のシリーズもまとめて視聴することができます♪
また現在、disney＋はhuluとセットになったお得なプランを提供中!
ディズニー作品だけで満足できない方は、こちらのセットもご検討ください♪
さぁ、disney＋を利用して最高の体験をしましょう♪
この記事の筆者
ペンネーム：アッキー
showbuzz専属ライター。
ディズニー好き。イチオシは『カーズ』、『モンスターズ・インク』。
執筆した考察記事が人気。
※本記事は、2023年10月に作成したものです。